Tillandsia ionantha Two Tone

RFIで取り扱いのあるイオナンタ。東南アジアからも入荷実績あり。米国から購入した個体を持ち込んだのか、東南アジアで量産が始まっているのかは不明。 個体間格差が若干あり、個体によってはフエゴと大差がないことも。 【葉】緑~… Tillandsia ionantha Two Tone の続きを読む

Tillandsia ionantha Ron

RFI、TI、東南アジアで取り扱いのあるイオナンタ。 RFI産とTI産の違いについては現在検証中。恐らく別種として捉えた方が無難。東南アジア産については、TI産が肥大化しただけの可能性も。 RFI産を入手すると写真1のよ… Tillandsia ionantha Ron の続きを読む

Tillandsia ionantha Rosita

個体間、年生の差による表現の違いが非常に大きい。幼生時は細葉で、数年経過すると見間違えるほどがっしり詰まった体型になる。1株だけじゃロシータの魅力を十分満喫できないかもしれないので、年生や入手先を分けて複数栽培したいとこ… Tillandsia ionantha Rosita の続きを読む

Tillandsia ionantha Curly Giant

TIで入手可能なイオナンタで最大種、工夫すれば20cm程度までは成長する模様。シードポッド形成中は子株を出さなず、種子形成に失敗した個体は沢山の子株を出す。2019年8月から行っている実生株の成績は非常に良好。 【葉】緑… Tillandsia ionantha Curly Giant の続きを読む

Tillandsia ionantha Zebrina

冬季など成長障害でゼブラ模様が一部に出現するイオナンタはまれにあっても、年間通してゼブラ模様のイオナンタは数種類のみしか知られていない。本種は最もオーソドックスなゼブラ模様の出るイオナンタ。TI由来株。 子株の間はゼブラ… Tillandsia ionantha Zebrina の続きを読む

Tillandsia ionantha Albomarginata

大量に育てていれば、ほぼ真っ白なMedio PictaやWhiteyと呼ばれる変種(それらに極めて近い変種)と出会える確率が上がる。 葉先が白いため、水やり後は特に白さが際立ち美しい。 成長の早いイオナンタは開花後に親株… Tillandsia ionantha Albomarginata の続きを読む

Tillandsia Apretado x ionantha Druid

シンガポールから最近入荷されるようになったイオナンタ。2017年頃から日本で流通するようになった。魅力的な種であるが、流通量が極めて少ないため市場価格は高止まりしている。 【葉】緑~オレンジ~赤、Apretadoと同程度… Tillandsia Apretado x ionantha Druid の続きを読む

【号外速報】Tillandsia ionantha Two Tone RFI実生株逝く

光量と通風が十分な一等地で毎日霧吹きしてましたがMS培地からの馴化に失敗、全株逝去されました。播種から馴化まで半年以上、試行錯誤してどうにか5mm位まではたどり着けましたが、失敗。 なお、同一日に馴化開始して全滅したのは… 【号外速報】Tillandsia ionantha Two Tone RFI実生株逝く の続きを読む