海外愛好家とイオナンタ意見交換した際のはなし

コロナの影響で数年単位で気楽に海外出張できなくなった今、できるのはチャットで海外愛好家と意見交換して気を紛らわすことくらいかと。

フエゴイエローあるけど何かと交換しない?と海外著名栽培家数名に聞いてみたけど、誰もそこまで興味を持ってくれない。写真見せてくらいは言われても、参考価格を通知するとみな逃げていく。

フエゴイエローがあの値段でも即完売するのは日本だけかもしれない。

成長速度が遅く、開花しても子株を出しにくいなど増やしにくいのでしょうがない気も少々。

実生で増やしまくってどんどん増やしていきます。親と全く同じ遺伝子持ってないと嫌だとかの特別なこだわりがなければ、分け株でなく実生株でもそこまで特徴は変わらないと予想。フエゴイエローの実生株が開花するまであと数年は要するので、どうなるかじっくりと検証していきます。

RFI産のronみたいにいろんな表現が出るフエゴイエローの実生株シリーズなんてのもそれはそれでおもしろそう。

血統至上主義の方は実生株でなく分け株をどうぞ。

写真1.定価18000円+税