Tillandsia circinnatoidesを買ったら4割〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇だった件
2019年春ロットのTI産自称circinnatoidesをどうせpaucifoliaだろうなと思いつつ5株買ってみたところ、6割もcircinnatoidesだった。大勝利。
ご参考までに気がついた点を下記のとおりまとめた。circinnatoides、paucifolia、weberiの3つは非常に見分けがつきにくいのでブックマークに登録して困ったとき見返ししてください。
Tillandsia circinnatoides
特徴∶縦線が入る、花(花茎)が葉の長さを超えない程度に短い、花茎は1本のみで枝分かれしない、開花しても子株を出すとは限らない、非常に結実しにくい、滅多に手に入らない、らん展の類だと本物っぽい(開花確認はもちろんしていないが見た目がもろ本物)のが1万円超え、偽物つかまされても諦めずに買い続けることで本物に出会える、40℃超えの日が何日か続いても枯れない、寒さに強いかは未検証
Tillandsia paucifolia
特徴∶縦線が入っているように見えるときもあるがcircinnatoidesの縦線と比べると顕著に入り方は弱い、花(花茎)が葉の長さを超えない程度に短い、花茎は枝分かれしまくり、開花すると子株を1株程度出すことが多い、どこでも手に入る(百均でも買える)、結実しやすい、circinnatoidesの偽物として広く流通、40℃超えの日が何日か続いても枯れない、寒さに強いかは未検証
Tillandsia weberi
特徴∶見た目はほぼcircinnatoidesと一緒、花茎が葉の2倍程度まで伸びる、結実しやすい、開花後に子株を1〜2株出すことが多い、circinnatoidesの本物になかなか出会えない場合はこちらを買って我慢するのも十分あり
花茎が非常に長い
※置く場所なくて困っているので、生えてきた子株欲しい方いたらご連絡ください。何かと交換しましょう。
最終更新日∶2020/9/27