チランジアの交配式の書き方

【チランジアの交配式の書き方】

雌しべ × 雄しべ

雌しべ × 花粉

母 × 父

【実践編(正しくはないかもだけど、わかりやすさ重視)】

×(かける)は文字化けしたり、国によっては表示されないかもしれないので便宜的にx(小文字のエックス)を使う。スマホでも表示しやすい。

<例1>

AP RFI(雌しべ)とAP BRT(花粉提供株)を掛け合わせてみた。

→AP RFI x AP BRT

<例2>

ドルイド(母=雌しべ)とフエゴ(父=雄しべ)を交配させてみた。

→druid x fuego

<例3>

Apple Greenを自家受粉させてみた。

→Apple Green self

<例4>

haselnuss ex. KKの種子が形成されて収穫までできたが、花粉が何かわからない(記録が風で飛んでいって紛失)。

→haselnuss ex. KK x unknown

【所感】

自己流も含むが趣味愛好家レベルではこれで十分かと思う。誰かにあげたり、交換したりする際はその記録を丸ごと開示してあげれば先方が詳しい人だったら正しい方法で記録を書き直してくれるだろうし、素人クラスはあまり細かいこと気にせず自分なりにわかりやすい方法で管理していければよいのでは。

植物の専門家でもない(当方含む)素人愛好家同士がここが違う、あれがあーだ、英語の語感が違ういかにも日本人英語だ(その名言発した方のTOEIC点数とスピーキング拝見してみたい)、とか言い争ってても本当のプロから見たら噴飯級かと。そういう泥沼論争はスルー推奨。ブラックリスト、ブロック、ミュート直行。