イオナンタ全滅

2022年11月〜2023年1月24日まで室外に置いておいたところ、案の定大量に枯れ始める。

室内に取り込んだ時点では枯れてないように見えても、早まって霧吹きかけてしまったところ、室内取り込みから1週間後くらいから茶色になり、枯れ始めた。

vanhyningii、hazelnoot、haselnuss系がほぼ全滅の勢いで枯れるという悲劇。

イオナンタはくれぐれも冬の寒さに注意。11月頃までには室内に入れておいたほうがよい。室内に入れるだけで枯れないのだからこんなに簡単なことはない。光量が多少足りなくてもすぐには枯れないが、寒さだけは致命傷になりうる。

一株数万円〜12万円で取引されるものも含むため、末端価格数百万円分は余裕で枯れた。もう買えないのも大量に含むが、少しでもかつてのイオナンタ地獄絵図に近づけるようじっくり焦らずに世界中から買い戻すしかない。

あの肉厚イオナンタ諸氏とはもう会えない。さようなら。夢をありがとう。