2020年イオナンタ業界を振り返る
2020年1月 コロナの始まり、まさかここまでくるとはこの時点では予想もしていない。 2020年2月 植物界隈の大型イベントで目の保養、まさかこれをもってしばらくイベントが開かれなくなるとはこの時点では予想もしていない。… 2020年イオナンタ業界を振り返る の続きを読む

2020年1月 コロナの始まり、まさかここまでくるとはこの時点では予想もしていない。 2020年2月 植物界隈の大型イベントで目の保養、まさかこれをもってしばらくイベントが開かれなくなるとはこの時点では予想もしていない。… 2020年イオナンタ業界を振り返る の続きを読む
ブラジル野生株につきだいぶ痛んではいるものの、間もなく開花。 あなたは本当にブラキなんですか?Tillandsia roseifloraやTillandsia heubergeriあるいはそれらの交雑種なのでは?それはそ… Tillandsia brachyphylla type2 の続きを読む
2019年12月、ブラジル当局が管理を厳しくする、今後は今まで通りの輸出が困難になると通知があって以来あまり見ていないブラキフィラ(先方曰く)。 renate-ehlersiae数百株がブラジル税関で没収され、海外に輸出… Tillandsia brachyphylla type1 の続きを読む
ドイツKK産イオナンタ。すでに10芽以上は収穫したはず。そのおかげで親株は全然大きくならず普通サイズを保っている。 ちなみに、KKではionantha maximaという巨大なイオナンタも売っていたことあり。 いずれも終… Tillandsia ionantha grosse formやたら子株出す の続きを読む
ionantha special以上apretado未満の硬さ。質感はかなりよいのでおすすめ。終売イオナンタなので、買えるうちに買っておかないともう一生買えなくなるおそれも。
おそらく日本人の海外駐在員で現地でもイオナンタ育てている人はそう多くないであろうから、考える必要もないかもしれない。 そもそも海外赴任中にイオナンタを本格的に育てるのはまずい。片道切符、左遷的な海外転勤を除いて一般的な駐… 海外赴任中のイオナンタ栽培家が日本に帰任することになったらどうしたらよいか の続きを読む
これまで大量に集めたイオナンタを誰かに預けるか、預ける場所がなければネットで欲しい人探して処理するしかない。 何年もかけて集めてきたイオナンタを処理するのは無念過ぎるので、海外転勤がありえる場合はあまり大々的にイオナンタ… イオナンタ栽培家が海外赴任することになったらどうしたらよいか の続きを読む
さすがにここまで発色良いと例えネタ系イオナンタだったとしても許せるレベル。赤黒い。peanutやhazelnutに近い系列っぽいが言うまでもなく米国経由で入手済みのRFI、TIのここ数年ロットとは顕著に異なる表現。 幻の… Tillandsia ionantha JXTEPAN発色良好 の続きを読む
とりあえず集めているTI産アルボ。これくらいあれば数年で1芽程度はmedio-pictaに近い表現の個体が出現してくることがわかる一例。 ちなみに、これだけあっても種子が形成中なのは数個のシードポッドのみ。交配はしていて… Tillandsia ionantha albomarginataからどれくらいの確率でmedio-pictaもどきが出現するか の続きを読む
無菌播種していたアルボの培地が崩壊したので取り出す。 2020年〜月播種、2020年8月に一度開封履歴のある瓶。開封してもコンタミせず普通に育っていた。他の瓶から収穫し、開封時に混入させておいた完全白化個体数株は全て枯れ… Tillandsia ionantha albomarginata実生株収穫 の続きを読む