Tillandsia Apretado x ionantha Druid

写真1.2017年入荷時
写真2.2020年2月交配時、左Apretado BRT、右Apretado x Druid
写真3.2020年2月ベストクローン開花時
写真4.2020年12月撮影
写真5.2020年12月撮影、シードポッド形成中

シンガポールから最近入荷されるようになったイオナンタ。2017年頃から日本で流通するようになった。魅力的な種であるが、流通量が極めて少ないため市場価格は高止まりしている。

【葉】緑~オレンジ~赤、Apretadoと同程度に固く弾力あり、トリコーム多め、表現や質感に個体間格差若干あり。

【花】紫

【栽培難易度】普通

【成長速度】Druidの血も入るとされるが、成長速度はApretadoと同様に極めて遅く、子株を1芽出すのには数年要する。

【入手難易度】ここ数年内に本邦に導入され、2020年3月現在ほとんど出回っていない。イベント類で取り扱われることもまずなく、入手は極めて難しい。2017年に入手した6株のうち1株しか里親に出しておらず、日本国内流通株は10株未満。

【参考価格】20000円前後

【BCR登録】なし

最終更新日:2020/12/5

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