Tillandsia ionantha hazelnutとhaselnussについて

ドイツ語だとヘーゼルナッツをhazelnutではなく、haselnussとスペリングすることによる違い。 ただし、それは言語上であって、当方がイオナンタを区別する際、両種は全く異なるイオナンタを意味する。 ちなみに、RF… Tillandsia ionantha hazelnutとhaselnussについて の続きを読む

【訃報】Tillandsia atroviridipetala実生株全枯死

発芽率はほぼ100%、馴化(ガラス瓶から金属板に置いて外界に慣らす工程)中に枯死。 残念ですが、この経験を次につなげます。 平行して播種を行っているmauryanaとgrandispicaの発芽率も100%。atrovi… 【訃報】Tillandsia atroviridipetala実生株全枯死 の続きを読む

イオナンタ専用緩衝材の開発

海外の野菜市場を視察していた際に発見したイチゴ用緩衝材。これを新品でそのまま導入、第四種郵便で送る際につぶれないよう若干の工夫をこらすことで完結。 おそらくこれでも過剰包装に慣れた一部の層からは不平不満が聞こえてきそう。… イオナンタ専用緩衝材の開発 の続きを読む

イオナンタの発送、送料、梱包などについての分析

第四種郵便物(植物種子等郵便物)を使えば日本全国50g以内73円で発送可能。定型郵便物50g以内84~94円のところ、第四種ならイオナンタおよび種子の送料が73円に。切手を貼ってもよいし、paypay支払い(2020年8… イオナンタの発送、送料、梱包などについての分析 の続きを読む

Tillandsia ionantha var. Grosse form子株大量収穫

ドイツから購入して半年も経っていないのに7株収穫。2株購入しており、1株は本種の本来の売りである縦長に順調に育ち続けているが、この親株だけはなぜかひたすら子株を出し続けており、7株収穫。収穫サイズ(親株の1/3目安が良い… Tillandsia ionantha var. Grosse form子株大量収穫 の続きを読む

イオナンタとアルミニウムイオン毒性

金属が植物に与える影響に関するいろんな論文を読んでいると、一般的には植物の成長に害を与える前提で書かれている論文が多い気がする。よくわからないけど、イオナンタに関してはそんなことはない気が。金属イオンの殺菌作用がイオナン… イオナンタとアルミニウムイオン毒性 の続きを読む

イオナンタのカルス形成

たまたまかもしれないが、ファットボーイの無菌播種でカルス形成する個体がやたら多かったので報告。特殊なホルモンを添加したり、特殊処理などは一切していないが少なくとも3つほどカルス形成している塊発見。何らかの理由でチランジア… イオナンタのカルス形成 の続きを読む

Tillandsia ionantha fat boyがコンタミしたので金属板に緊急避難

2020年2月29日 播種 2020年8月某日 コンタミ発見、金属板の上に緊急避難 ※セリアで一時期売ってた窓付きガラス瓶はやはりダメっぽい。窓の部分から何者かが侵入してコンタミ。半年もたず。 ファットボーイの実生株はや… Tillandsia ionantha fat boyがコンタミしたので金属板に緊急避難 の続きを読む

Tillandsia ionantha hazelnut発芽率高い

2020年2月24日 播種 ~2020年7月頃 順調に育つ 2020年8月某日 コンタミに気が付く、ガラス瓶開封して金属板の上に避難 35粒まいてほぼ全部発芽、半年経過した時点での生存個体数は29粒。発芽率9割以上、半年… Tillandsia ionantha hazelnut発芽率高い の続きを読む

Tillandsia atroviridipetalaはハイパーハイドリシティしやすい

2020年3月 ドイツから種子到着 2020年5月19日 播種 ~2020年7月頃 順調に育つ 2020年8月初旬 ぶよぶろ 最初はガラス瓶内での発芽、成長も順調であったが、8月に入ったくらいからハイパーハイドリシティで… Tillandsia atroviridipetalaはハイパーハイドリシティしやすい の続きを読む