チランジア・多肉植物フェア

写真1〜9.2022年2月撮影

最高気温16℃、最低気温10℃、そろそろチラ外出せる?

寒さは落ち着いてきたが、世界情勢が気になって園芸どころでない日々が続くが、とりあえず例の場所へ。

「ティランジア・多肉植物フェア」ではなく「チランジア・多肉植物フェア」。どちら表記でも構わないが、「ティ」と入力するのダルいし、何回かに一回は正しく入力できなかったりもするので、できれば「チ」になっていくのがありがたい。

珍しいチラあったら買おうと思ってたけど、特に珍しいのはなかったのでやむなくSaintpaulia ionantha(セントポーリア)を全種類買って帰宅。チラ置き場の空いたところに適当に置いとくと、ちょうどよく育ってくれること判明してきたので、普通の人は興味ないと思うけど、とりあえず1鉢くらい育ててみるのおすすめ。

盆栽や山野草もちょっとだけ置いてあるので目の保養にはよい場所。果樹の苗類は品種登録されてないものばかりで、いまひとつ。湘南ゴールドの苗なんて売ってないので下手な期待して来店しても無駄。土、肥料、種子類は結構充実してるかも。

大昔はペットショップも併設してたと記憶するが今は園芸のみ。採れたて野菜コーナーもちょっと前までは充実してたけど、最近は売ってるのあまり見ない。

ところで、大船にかつて存在した姉妹店はいまどうなっているのだろうか。交通の便が史上最強に悪かった気がしたのでもうないのかもしれない。軽くグーグルマップ検索してもヒットしない。昔、大船植物園行くついでによく通ったもんだ。

実店舗形式の園芸店の経営は難しすぎるのであろうが、なくなってしまうのも残念過ぎるのでどうにかがんばってもらいたい。