Racinaea crispaの殖やし方

写真1〜6.2022年2月撮影

ラシナエア クリスパについて日本で情報が枯渇気味なので軽めに記録しておく。ググったら(環境によって表示されるページは異なる可能性はあり)このブログが一番上にきてしまうほど。

根本にコケやらよくわからない湿生植物が勝手に生い茂ってくるような環境でよく殖える。

シリケンイモリなどが好きそうな環境を水槽内に再現するとよく育つかもしれないけど、シリケンイモリ育ててない人は百均で買ってきた大きめプラスチックカップでも十分よく育つ。

付属のフタをしめてもよいし、大きくなってきたら外してもよい。

通風良好かつ湿度高めがベストなのだろうけど、湿度高め通風性ほぼなしでもよく育つ。

試したことないのでよくわからないが、フリーセアやネオレゲリアなどを育てる延長でやるとうまくいかないかもしれない。乾燥しすぎのイメージ。

根本が常に湿っている環境を作り、夏の暑さや乾燥しすぎに注意しながら育てるとよい結果がでるはず。

これまでも数株だけ枯らしてるが、いずれも乾燥しすぎによるもの。カップ内に水がなくなってるのに気がつかず枯らしてしまったという、完全に防げたもの。致命傷になるので、水切れだけには本当に注意が必要。