Tillandsia atroviridipetala 販売店 購入 売ってる場所 育て方 値段 care
本記事を書いているのは米国TI由来のアトロすら買えなくなってしまった2022年6月。アトロほんともう売ってないし、時々枯れるし、枯れたらもう買える見込みないしでほんと大変。
こうやって世界中から集めたアトロを棚卸しして眺めてると、TI由来のアトロもかなりよい。買えない時代が訪れるなら、数年前もっとごっそり買っておけばよかった。
春以降梅雨明け頃まで2ヶ月ちょっとだけ屋外栽培できるけど、気温上がってきたらさくっと屋外栽培諦めて室内冷房環境下におかないといきなり不意に枯れる。本当に枯れる要注意。もうちょい屋外いけるのではと思って油断してたらもう枯れるスイッチ入ってますアウト。枯れたらもう売ってるとこないし買えない終了。
ゆっくり手にとって眺めているときに誤って落としたりすると葉が折れて回復まで数年コース。
などなど、アトロ栽培は数々の試練の連続だが、それを乗り越えてまで育てる価値あり。
基本もう世界中どこ探しても売ってないですが、それでもどうしても欲しくなったら相談には乗りますのでツイッタラーまでどうぞ。数年待つ勇気と根気がある方のみ。