台風来たので屋外放置中のチランジアをみたら枯れまくっていた件
欧州から導入、もう今後は買えないと思われるほど超希少なのを中心に市場価格でいうと中古車1台分くらいは枯れてた。素焼き鉢に軽石、ひゅうが土、ラン培養土入れて育ててた系は軒並みやられてる。暑さと高湿度のダブルパンチでとろけ落ちてた。なぜこの暑さの中、屋外放置しちゃってたのか、意味がわからない。普通に考えて枯れるだろと。
絶望に打ちひしがれる中、ふとイオナンタやらedithaeをみると、枯れるどころか、前回じっくり眺めた数カ月前とは全く異なる元気さ。子株出したり、高湿度でムキムキになってる。
日本の夏は暑すぎるし、無理して大金つぎ込んで育てるの難しい希少チラ育てるよりも、イオナンタやedithaeを粗野栽培してたほうが疲れなさそう。
希少種を数年間だけ育てる貴重な機会を得るための代金だったと前向きにとらえるしかない。とりあえず、果樹やら野菜の肥料にした。
毎年夏に大量に枯れても、いっこうにチラは減らずにどんどん置く場所なくなっていくのに変わりはない。