ICO 70 Retro Pen レトロペンの替芯を自作 ボールペン ハンガリー 替え芯 リフィル レフィル

写真1.2024年1月撮影、ICO microline DIN 16554 leak proof
写真2.バネ
写真3.分解図
写真4.落としたら取れてしまったペン先、普通に戻したら使えるので取れてしまったのは誤差程度としておく
写真5.ジェットストリームエッジから取り出した芯(SXR-203-28)
写真6.加工したSXR-203-28
写真7.オリジナル(上)と加工した替芯

なぜか持ってたハンガリー製のボールペン手に取ってたら芯がだめになってたので交換しようと動き出す。いろんな文房具屋、ハンズなど半日程度回ってみたものの、どこにも替芯売ってない。自分で作るしかないわという流れ。

ネットで探すと、白いプラスチック製のが見つかるが、もとから入ってた金属製の(ICO microline DIN 16554 leak proof)はもう売ってないもよう。売ってたとして書きづらいから買わないの推奨。やはりボールペンの芯はジェットストリームかアクロインクが使いやすいと思う。

SXR-203-28は先が細いから使える。0.5や0.7だとおそらく先が太くて微妙に合わないと思われ。長さ調整(使い古した芯を切り取り移植)と芯に紙テープ巻いてバネを引っ掛けるための厚みを作る必要あり。長さ調整は何度も試行錯誤しながら、絶妙なポイント探る必要あり。

誰もハンガリー製のボールペンなど使ってないと思われるが、念のためヒント置いときます。