紫色の花が咲くピーチを欲しくてよく商品説明を読まないで買うと本種が送られてきたりも。紫色の花が咲くピーチのニセモノ的な位置づけとされることも多いが、本種は本種なりによい。

開花後に親株がしぼんでいく傾向があるので、その時に子株が調子崩すと親株と子株を両方失うことにもなりかねないので、他のイオナンタよりは若干神経を使って育てた方がよい。

本種とDruid、Albino、UVP、Pink Champagneはあまり見た目変わらなかったりするので、何が違うか検証したい方は全種買ってじっくり何が違うのか自分の目で確かめると面白いかも。同じ種類だったら悲しすぎる。

【葉】緑～黄色～桃色（環境、日照条件による）

【花】白

【栽培難易度】普通

【成長速度】若干遅めよりの普通。

【入手難易度】普及種。あるところには大量にある。実店舗では売っているところはまずないと思われるので、欲しかったらネットをくまなく探す。

【参考価格】数ドル

【BCR登録】なし

最終更新日：2021/3/1