サンヨー 三洋電機 SANYO 鳥取三洋の炊飯器を復活させたい
サンヨー ECJ-XP1000 2008年9月1日発売 希望小売価格131,250円
サンヨー ECJ-XP1000A 2009年9月1日発売 希望小売価格131,250円
サンヨー ECJ-XP1100 2010年9月1日発売 希望小売価格120,750円
サンヨー ECJ-XP2000 2010年9月1日発売 希望小売価格147,000円
−−−−−−鳥取三洋の壁−−−−−−
−−−−−−2011年4月1日三洋電機がパナソニックの完全子会社に−−−−−−
パナソニック SR-PX102 2012年9月1日発売 希望小売価格オープン(ヨドバシ販売終了時価格24,800円)
パナ名義で発売された鳥取三洋最後の炊飯器SR-PX102含め、鳥取三洋ユーザーが泣いて喜ぶプロジェクト始動。
人柱になりながら、既存パーツで在りし日の雄姿を復活させたい。
パナソニックはもちろん、タイガー製の炊飯器のパーツにも複数互換性があることが判明してきており、検証を続ける。
ネジ、パッキン、プラスチック部品など含めてパーツ類はものによっては全く同じように見えるので、部品作ってる会社や特許持ってる会社は同じかも?
メーカーやパーツ小売業者に問い合わせるとすごい嫌な顔されたり、冷遇受けたりするので自分で調べること推奨。パナが吸収した「格下」三洋の肩持つようなことするはずない、パナ内に三洋愛社精神強い人残っているとは思えない、パーツ小売業者も大昔の型落ち炊飯器に執拗にこだわりを持つめんどくさい大してもうけも生み出さない客を相手にしたくない、ってのは少し考えれば普通にわかるので自己解決するしかない。
わけのわかんない炊飯器使ってる人が多い令和の時代にあの鳥取三洋名機の味を復活させる夢のあるストーリー。
一般的にパナソニックの炊飯器は5〜10年使えればよいほう。一方で鳥取三洋の炊飯器はメンテナンスしっかりやりパーツ類を更新してあげれば20年は余裕で使える。ゆえに会社自体は崩壊し、パナに吸収されたり、外国企業に売却されたりしてこっぱみじんされてしまったことを考えると皮肉過ぎる。消費者に不誠実ですぐに壊れる製品適当に作ってるほうが生き残れるとかどんな世の中やねんと。
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