Tillandsia ionantha Rosita

写真1.2017年6月開花時(TI産)
写真2.2017年12月入手株(TI産)
写真3.2018年5月開花時(TI産)
写真4.2019年7月入手株(オレンジタグ)
写真5.2019年11月入手株(TI産分け株)
写真6.2020年2月入手株(東南アジア産実生株)
写真7.2020年3月入手株(Koehres産Stricta)
写真8.2019年6月撮影(Koehres産Stricta)

個体間、年生の差による表現の違いが非常に大きい。幼生時は細葉で、数年経過すると見間違えるほどがっしり詰まった体型になる。1株だけじゃロシータの魅力を十分満喫できないかもしれないので、年生や入手先を分けて複数栽培したいところ。var. StrictaとしてRFIやKoehresで販売されている(いた)イオナンタと同一種の可能性も。

【葉】緑~赤、実生株では葉が細くなるが成長とともに成体と同様の見た目になる。

【花】紫

【栽培難易度】普通

【成長速度】遅い。子株を出しにくく殖やしにくい。開花後に子株が出たとしても1芽程度。

【入手難易度】現行品ではあるが、日本国内ではほとんど市場流通しておらず、イベント類などで手に取って選びながら買うのはほぼ不可能。オレンジタグでまれに流通することも。

【参考価格】-

【BCR登録】なし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です