Tillandsia ionantha Blue Eyed Druid定価8ドル

写真1.2018年交配、blue eyed druid同配色系列 x albomarginata
写真2.2021年1月撮影

流通始まって1年前後、定価は非常に安い。輸入が若干面倒。これに1万円とか払うのはほんとありえない、その価値ないですから、一度冷静になって考え直しましょう。

ionantha peach white、ionantha peach purple含めてこの系のイオナンタは草勢が弱い印象を受けるので、栽培には工夫が必要。親株開花後に全体的にしぼんでいく傾向あり。

アルボとの実生株も試験的に作成し栽培中。実生株は子株時点ですでにクランプになったりと、様々な表現が混ざっており、今後の選別過程でいろんな方向に持っていけそう。

blue eyed druid同配色系列 x albomarginata

業者はblue eyed druidと一部混ぜて流出させちゃった分が異なるものと言うけれども、ホントですかぁ?同じものにしか見えませんよ。

まゆつばものシリーズなので買わないでもいいかも。言ったもの勝ち感がある業界なのがイオナンタです。こういう傾向は非常にまずいので、正していかなければならない。