Tillandsia capillaris forma virescens Formerly‘Pitchfork’

写真1〜4.2021年4月撮影

米国RFIからだいぶ前に導入。数量1で購入したものの、巨大クランプで届いた記憶が。

その巨大株自体は(途中まで絶好調だったにも関わらず)夏の暑さだったか台風の潮風にやられて全滅、ランやら他のチランジアに切れ端が巻きついて生き残っていた数株から再生中。数年経過したのでクランプとはいかないまでもそれなりに増えてきた。

欧州の愛好家から入手したvirescens区分の なんらかのチラに似ているかも。

もっとも、今現在米国RFIで同名として売られているものと本種は異なる可能性もあるのであまり参考にならないかもしれない。時期によって送られてくるものが違ったりよくするので、国内で入手する際は多少嫌がられようとも先方(国内愛好家)に入手日を聞く、管理の際はいつ入手したかもはっきり記録しておく必要が。

ちなみに、RFIでは他にもcapillaris giant formとやらが売られている。トリコーム多め、肉厚系統。こちらはかなり丈夫で粗野栽培にも関わらず枯れたことない。欧州から入荷するcapillaris Tarijaに似ている。というかほぼ一緒なのかも。花色の比較してみようかと思うが、いつも開花時に花色メモするの失念するので次回こそは。