Tillandsia atroviridipetalaがほぼ流通しなくなって数年経過

写真1.2022年1月撮影、アトロ数種類
写真2.左:実生20年以上といわれている細葉系統、右:yagulensis HR****
写真3.TI産の普通のアトロ
写真4.grandispica ex. KK
写真5.boquroensis ex. KK
写真6.yagulensis ex. KK
写真7.yagulensis HR****

だいぶ前はちょくちょく買えた、でもここ数年はほぼ買えず、コロナ以降は全く買えなくなった。

買えなくなったとはいえ、海外愛好家に頼み込めばまだ買えなくもないので、せっせと欲しくもないチラを買いまくって先方の気分をよくさせ、売りたくもないアトロを間違えて売っちゃった、お前なら売ってやるパターンを目指すのみ。

屋外栽培してると、残暑あたりの気がついた時にすでに枯れていた、なんてことにもなるので、屋外栽培は梅雨明けごろまでにしといたほうがよいかも。屋外で育てるとよく育つことも確かだが、ミスって枯れる危険性も高まる。ちょっと前のニュースでみたように、窃盗団に狙われることもあるかもしれない。

常に状態が確認できるよう、手にとって確認しやすい場所に置いとく必要あり。希少になってしまったアトロ、枯らさないように慎重に育てます。

Tillandsia atroviridipetala ex. TI

Tillandsia atroviridipetala 欧州由来の実生株

Tillandsia atroviridipetala var. grandispica

Tillandsia atroviridipetala var. yagulensis

Tillandsia boquroensis