家電量販店で1万円ちょいで適当に買ったLEDシーリングライトはおそらく3500lm程度の明るさ。一方、今回買ったのはパナ曰く11000lm程度。やたら明るく、かなりよい。45,957円とぶっ飛んでるくらいの値段するが、家で植物育ててるなら必須かと。これ買えないくらいなら、冬季に家の中に避難しないといけない植物は育てない方がよいレベル。

家中にいろんな植物置いてる人などは必須かも。これをリビングに2台くらい設置しとけば、室内で越冬中の植物諸氏の光量不足を少しは補ってくれるかも。もちろん専用の植物育成用ライトを別に使った上での補充程度にしかならないが。

るすばん機能もかなりよい。朝何時に点灯、夕方何時に消灯というのをリモコン経由で勝手に毎日やってくれる。しかも泥棒対策として、点灯・消灯時間を日ごとにランダムにしてくれるのだとか。これは家の中に超高級植物育ててるリーマンとかにはリアルありがたい。

自称光源寿命40000時間（光束維持率70％）とかだけど、これはいろいろと盛ってる数値だと思うので、あまり信用しないほうがよい。百歩譲ってLEDの部品、実験室レベルではそうなのかもしれないけど、他の部分が壊れて使えなくなるとか。40000時間とか使えるはずないやろと。1日10時間点灯で4000日？パナ製照明で10年以上使えたことない気がするんですが？

パナの自称数値はほんとうに信用に値しない、三洋を見習って欲しい。

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