Tillandsia Pink Champagne
東南アジアから最近入荷されるようになったイオナンタ。2020年初頭、日本でも一瞬流通したが、コロナの影響でその後は全く見たことない。
2021年2月以降、Twitter上でも開花報告がされるようになってきているがどれもドルイドと似たような表現+αであるため、どこまでフォローするか悩ましい。普通のDruidやAlbino程度でとどめておくだけでもよいかもしれない。そもそもドルイドとアルビノですら環境変異+α程度の差異でしかないようにも見えたりするときも。KK由来のionantha Albifloraは葉が固くゴツゴツ、トリコームが多いためDruidやAlbinoとされる系統と異なると個人的には思っているが、これですら人によっては大差なしと感じることもあるかもしれない。
Druid系とのつきあい方は要検討。信じるか信じないか、どこまでフォローするかは自分で決めるしかない。
【葉】 緑~黄~ピンク(Uncle Vuth Pearlと同様に綺麗なピンク)、本種はトリコームがほとんどなくつるつるしていることから2種の外観は大きく異なる。
【花】白
【栽培難易度】普通
【成長速度】不明、ionantha peach(white flower)と同程度と推測される。
【入手難易度】2020年2月本邦初入荷。数株入荷し、即完売。
【参考価格】1株2000~3000円
【BCR登録】あり
最終更新日:2021/2/24
コメントを残す