黒に極めて近い柴色の花が咲くルブラ

写真1〜4.2021年4月撮影

Tillandsia ionantha rubraという字面を見ると普通の人は単なる普及種と思って興味も持たないはず。ただし本種は黒に極めて近い柴色の花を咲かすので持っていたほうがよいかと。

子株のときだけぎっしり詰まった形で非常にきれい。成体になると普通なので、子株を出してもらうことを期待して育ててればよし。子株のときのきれいさはionantha hand grenade BRTを超えるかも。非常におすすめ。

姿形を見ればイオナンタマニアならどこで買ったかはすぐわかるはずなのであえて言及はしない。

南米の農園で二束三文で売られているっぽい。日本で売られるときも非常に格安。

どこに売ってるかわからないと一生出会えない。