斑入りイチジク

写真1.2022年8月撮影

定期観察してる某大型園芸店で例の昭和時代〜平成初期に流通してたタイプの鳥かご(モデルチェンジしたのか、業者が廃業したのか、あのタイプの鳥かごはもう売ってなさげ)見てからの古典園芸植物観察。バークチップ入れると下の2段が暗くて枯れるのでどうせならバークチップ置かないほうがよいと思う。もっとも、最近は一番上にしかチラ置いてないっぽいから関係ないけれども。

斑入りイチジクが数株売ってたのでとりあえず全部買い占めといた。実が斑入りのゼブラスイートではなく、葉が斑入りのタイプ。葉に斑入りのイチジクはあまり見かけなかったはずなので、買えるときに買っておくパターン。

斑入りイチジクにJolly Tigerってのあるらしいけど、それかもしれなくもない。個人栽培家が某大型園芸店に卸してるだけっぽいので、品種名も書かれておらず、詳細不明。

気になったのが、店内の商品がやたらすかすかになってきてる。もしかして閉店するとか?夏から秋商品への模様替えであることを祈るのみ。

おそらく実店舗の園芸店とかもうからなさすぎなので、プライム市場に上場してるような優良企業の慈善事業としてくらいしか成り立たないはず。交通アクセスも悪いし、車乗らない層からしたら行くの苦痛。

地元に数十年前からあったような個人園芸店は軒並み廃業、手にとって植物見れる店がどんどん減ってきてる令和の時代。

ツイッタラーやインスタくらいでしか植物見れないとかつまらな過ぎる世の中になりつつある。