2021年イオナンタ業界を振り返る

写真1.2021年12月撮影、2021年に買ったイオナンタで最も気に入ってるionantha mini handgranate

今年も残すところ数日、2021年を振り返り、今後のイオナンタ栽培の参考とする(数年後に読み返すと、それなりに貴重な資料になりそう)。

1月 (例年開催されていた大規模の)らん展が開催されず、家でじっとしている。

2〜7月 よく覚えていないが、コロナのため、海外視察や国内園芸店徘徊できず、家でじっとしている。

8〜10月 今年も暑く、たくさんのチラが枯れる。ウスネやカピラリスなど、レアなのがたくさん。悲しみに打ちひしがれながら、家でじっとしている。

11月 寒くなってきたが、まだまだ屋外無加温栽培いけそう。日中気温15℃以上の日も多い。

12月 今年も一年が終わろうとしている。例年の如く、枯れた数よりも海外から買った数の方がはるかに多く、どんどん植物が増えていく。

12月25日現在、最低高気温を記録できる温度計まだ零下になった記録なし。

来年も再来年もコロナの影響で海外行けないと思われるが、現地調達はできなくとも、レアなイオナンタがあれば送ってもらおうと思う。とりあえず、イオナンタは買いまくる。同じ名前であったとしても、買う時期によって、全く違うのが送られてきたりするので、とりあえず買いまくり、選別を繰り返す。

【参考】

2020年イオナンタ業界を振り返る